【スキー場周辺】ホテル・民宿のお仕事をご紹介!スキー三昧、スノボ三昧の生活を送りたい方は必見!

今回の記事のテーマは、「スキー場周辺のホテルや民宿でのお仕事」について。

スキー場で住み込みで働く目的として「空き時間や休みの日のスキー三昧。スノボ三昧の生活を送りたい」というのが挙げられます。

しかし、職種を選ばないと、せっかく滑る目的で行ったのにほとんど滑ることができなかった。というのもありえるんですね。

そこで、確実にスキー三昧。スノボ三昧の生活を送ることができる職種を挙げるとすると、「スキー場周辺のホテル・民宿」になります。

今回は、スキー場で3ヶ月働いた経験のある藤本さんに、スキー場周辺にあるホテル・民宿のお仕事についての記事を書いていただきました。

>>この記事を書いた藤本さんのリゾートバイト体験談はこちら!

 

ホテル・民宿って、どんな仕事内容?

スキー場に隣接する宿泊施設での仕事です。

個人経営の小規模なホテルから、超大型の大規模なホテルまで。

和風の伝統的な旅館や外資系の洋風なホテルまで。様々な宿があります。

主な仕事内容は調理補助・館内清掃

リゾートバイトで募集される主な仕事は、調理補助や館内清掃などのスタッフです。

>>【リゾートバイト】裏方業務(清掃業務)ってぶっちゃけどんな仕事内容なの?

勤務するホテルや民宿によって仕事内容は様々ですが、基本的な仕事内容はかわりません。

朝食準備と片付けから1日が始まり、続いて館内の清掃。

ベッドメイクや部屋の清掃も同じタイミングで行います。

作業時間は3~4時間程度。早ければ10時には午前の仕事が終わります。

その後“中抜け”があり(長い昼休み…というイメージで大丈夫です)夕方4時過ぎから午後の仕事。

>>【リゾートバイト】中抜けシフトってぶっちゃけどうなの?

夕食準備と片付けと、次の日の準備を行います。

ここでも3~4時間程働き、1日の仕事が終了。

21時前後に全ての仕事が終わり、1日が終わります。

 

ホテル・民宿スタッフに向いている人

毎日、スキーやスノボをしたいという人には超オススメ!

「兎にも角にも、毎日滑りたい!」と考えているスノージャンキーなアルバイトスタッフにはもってこいの仕事です。

1日の拘束時間は他の職種に比べて長く、給与も比較的安い部類です。

中抜けシフトがあるので、その時間に確実に滑ることが可能

しかし、ほぼ確実に“中抜け”があるため、この時間を最大の目的である「滑り」に充てます。

忙しい時期でなければ、午前中〜夕方までの滑走は約束されているので、滑りを優先的に考えている人には向いている職種です。

ここでは専門性よりも器用さが求められます。

仕事は比較的簡単な雑務が中心になるため、言い換えれば何でもやらされます。

雑用をやらされることもある

特に個人経営の民宿では、契約時には聞いてなかった雑用が突如追加されます。

また、仕事の延長で業務なのか私用なのか判断できない、曖昧な買い物を任される場面も出てきます。

その時に柔軟に対応できる気持ちの余裕が無いと、働きにくい環境でしょう。

雇用主と従業員とお客様の距離が近く、アットホームな雰囲気の職場になればなるほど、良くも悪くもいい加減な所が目立ってきます。

 

ホテル・民宿スタッフは滑れるか?

確実に滑る時間はある

滑れなかったら、この職種を選ぶ理由はありません。

インストラクターやパトロールのように業務時間中に滑れる人を除いたら、一番滑る事ができるポジションです。

しかも、中抜けの時間は勤務時間外。自由に滑走できます。

これは他のスタッフと比べると大きな違いです。

移動手段さえあれば、隣接するスキー場だけでなく近隣のスキー場に遠征する事も可能。

色々なスキー場を楽しむ事ができるのもメリットです。

雇用主もスキーやスノーボードをする人が多いので、積極的に(雇用主自身も滑りたいからという理由で)近隣の穴場に案内してくれる人もいます。

このように、自由度がずば抜けて高いのが特徴です。

極端な話、事故を起こしたり仕事に差し支えがなければ、昼間から缶ビールを片手に雪山を眺めていても怒られません(飲酒状態での滑走は厳禁ですので念のため)

「最低限」の事さえ守っていれば、スノージャンキーには天国のような環境です。

 

ホテル・民宿のスタッフとして働くメリットと注意点

中抜けシフトが多く、ほぼ確実に滑りに行ける

繰り返しになりますが、一番のメリットは「中抜けシフトが多く、ほぼ確実に滑りに行ける点」と「住み込みになるため食事と宿の心配がない」点です。

慣れてくれば雇用主と親戚のような間柄になるケースも多いので、その土地が第二の故郷のようになり、馴染みの人間関係が広がるのもメリットです。

毎年同じホテル・民宿で働きながらスノーリゾートを満喫したり、中には仕事を通して出会った現地の人と結婚にまで発展するケースがあります。

注意点

但し「福利厚生が他の職種に比べて低い」傾向にある事は注意しておいてください。

ここで言う福利厚生とは、「リフトのシーズン券」と「怪我をした時の補償」の2つ。

個人経営のホテルや民宿の場合、シーズン券が至急されない事もあります。

半額補助程度の所も珍しくありません。

また交通費の支給も低く設定されていたり、怪我や病気も完全に自己責任になるなどのサポート面で弱い部分があるので、契約時に確認が必要です。

これはそのまま「滑る」という目的に直結します。

シーズン券と往復の交通費が支給され無いと、宿代と食費が無料になる事を考慮しても中抜けシフトでは最低限の収入に届かず、シーズン途中で帰らざる得ないケースも出てきます。

勤務中の事故や怪我をした時でさえ補償が100%出ない事もあり、実際にトラブルになった話も聞きます。

例としては、業務中の事故で怪我をしたにも関わらず、即解雇されたり治療費がでないケースです。
(滑走事故で怪我をして働けなくなったら解雇…は規約にあるが、業務上での事故は話が別なのに、働けないから同じ…という理由で解雇されてしまう)

この他には、雇用主の気分でシフトや契約期間が変わる。

面接当初の説明と給与・待遇が違う(違うからと言って、今更帰れない)などです。

原因は個人事業のホテルや民宿だと、雇用契約の認識自体がいい加減な場合がある事。労働基準法を熟知している人の方が珍しいです。

リピーターや知人の紹介なので、馴染みの宿があれば特に問題はありません。

しかし、リゾートバイトに慣れない内や情報が少なく判断材料が無い場合は、ゲレンデ運営会社と直接雇用の仕事を探すか、派遣会社を利用した方がよいでしょう。

あくまでも「基本は仕事」という点は押さえておくべき最低限の事。

安心して働く事ができる環境があってこそのリゾートバイトです。

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