今回寄稿していただいたのはマサトさん(仮名)。男性の方ですね。長野県の竜王スキー場で2ヶ月間のリゾートバイトをした時の体験談を寄稿していただきました。
マサトさんは、リゾートバイトでの生活を今後の人生に生かしたいと考えていたようです。
そんなマサトさんの竜王スキー場でのリゾートバイトを体験談という形でまとめてもらいました。
リゾート開発のための下見のため、リゾートバイトに参加
リゾートバイトを選んだ目的は、今後、リゾート地方で土地を購入してのリゾート開発に興味があったからです。
まずは山暮らしに慣れるために長野県の竜王スキー場を選びました。また趣味のスノーボードを兼ねて仕事ができる。山暮らしの生活から様々な知恵を学ぶことができる。
ここでのバイトは十分に自分の人生における教訓になる!と考えてリゾートアルバイトを経験しました。
マイナビエージェントを使ってリゾートバイトを探した
リゾートバイトを探すために何社かの求人を見ました。フロムエーやじゃらんなどから新聞折り込み広告まで。
その中で、より良い情報提供をしていたのがマイナビエージェントでした。
バイト探しのエージェントはいつもマイナビを使用しています。信頼度が高く情報が細かいからです。
更に冬季のリゾートバイトを住み込みで探していたので、しっかりとした計画に基づいてアルバイトをしたかったのもありますね。
派遣会社を利用するというのは、多くのメリットがあります。また、派遣会社は常に最新の求人を提供しているので、応募した際に仕事が決まりやすいというメリットもあります。
そのためマイナビのように毎日、情報を提供しているサービスは信頼を置くことができるんですね。
リゾートバイトが始まるまでに準備したこと
リゾートバイトが始まるまでにはまず荷作りが必要です。私の場合は2か月以上の滞在が決定していたのでリゾートバイトはしっかり長期滞在に備えて衣類からパソコンなどの私物をしっかり準備していました。
そのため滞在時には苦労なく滞在することが出来ました。それから冬季のリゾートバイト(スキー場)だったので冬季の衣類や服装をも持っていきました。
バイト中の空いた時間を利用して遊ぶことが出来るように趣味に関しての準備も必要です。スマホやパソコンは必須です。
リゾートバイトでも、勤務先に、滞在先にしっかりWifiが備わっているので、スマホやパソコン屋充電器を忘れずに持っていくことが望ましいです。
そのため十分に滞在しても空いた時間で楽しめるようにしておくことが良いでしょう。
仕事を決める際には時給や滞在先の情報は聞いておこう!
仕事を決める際に、まず、大切なのは時給や、滞在先の情報を確認して聞いておいた方がいいです。
行ってからこんなところには住めないなどといった感じになってしまったはより良い滞在も出来ません。
十分に自分にとって有意義な滞在の仕方が出来るように確認しておくことが大切です。
また仕事内容についても十分に確認しておくことが大切です。自分のスキルで働けるかどうか?また滞在先での勤務先も確認しておきましょう。
給料や夜勤手当などがあるかどうか、また、生活費や食事、給料日などをしっかり事前に確認しておけるところはすべて確認しておきましょう。
時給は低かったけど、充分に生活できることは可能だった
期間は2か月です。冬季シーズンで1月、2月に長野県のスキーリゾートでの勤務でした。仕事内容はロッジのレストランのお仕事。
時給と残業代はそこまで高くないので貯金できる金額ではなかったのですが・・・ちなみに時給は800円でした。
長野県の田舎のスキー場だったので、まーそのくらいでokと思っていましたし、残業手当代も150円増しの金額になりました。
そのため、あまり高い給料だったとは言えません。が、食費や寮へは支払いをしないでもokだったのでリゾートアルバイトの期間中は十分に生活をすることが出来ました。
スキー場のロッジあるレストランでお仕事!
期間限定のロッジのウェイター業で、場所は長野県の竜王スキー場です。スキー好きにはお勧めのスキー場で、楽しくお仕事が出来ました。
仕事上でのポジションはウエイターで、ロッジのオーナーの指示に従って雑用やその他の仕事をこなしていきました。
そのため、アルバイト従業員にはポジションはありません。リゾートバイトの仕事内容はウエイターの他にも皿洗い、スキー場の整備、掃除、リフト券の発券売り場での受付作業、その他にもリフトでの降車乗り降りの確認をしていました。
そのためスキー場全般の管理の仕事を学ぶことが出来、良かったと思っています。
大まかな1日の流れ
1日の流れについて。まず、起床時間ですが基本的に朝6時。ここでのリゾートバイトは毎朝早く起床し掃除から始まります。
スキーリゾートはそのあとに雪かきや整備などもあります。その後にロッジが開店。スキ―シーズンは8時から昼までが朝食時間になります。
その後にはお昼タイムまでウエイターとして働き続けます。更に夜まで働いて、18時には仕事が終わる感じ。
それ以降は手伝い、または残業としてパーティや宴会などにも対応しました。
その他、スキー場のロッジ特有の事情なのですが、昼間に必要な買い物を市街でしておかないと夜は雪が降って外に出られないことがありました。
しかしすべて良い経験に繋がり、働いて良かったと思えます。