世界一周・留学費用など。まとまった貯金をリゾートバイトで効率よく稼ぐ方法

１〜２年かけて世界一周したい！留学したい！だけどお金がない・・・

となると、働いてお金を貯める必要がでてきます。そんな時に、住み込みで働けるリゾートバイトはとても有効な選択肢として挙げられるでしょう。

理由は、しっかりと案件を選べば固定費(寮費・食費)が無料だからです。つまり、切り詰めれば給料を丸々貯金することも可能。

私の場合は時々ジュースを買ったりしたので給料を丸々貯金にはまわしていませんが、給料を丸々貯金することは可能でした。

しかし、世間一般で言われている「リゾートバイト＝給料を丸々貯金に回せる」というのは厳密にいうと嘘です。

本当のところは「リゾートバイト＝（案件によっては）給料を丸々貯金に回せる」です。

なので、どういう風に仕事を探せば給料を丸々貯金に回せる派遣先を見つけることができるのか？というのが、貯金目的にリゾートバイトをするにあたって最も重要なことと言えるでしょう。

リゾバで給料を丸々貯金に回せる仕事の探し方

リゾートバイト中に自分の都合による出費(遊びやジュースやアイスなど)を除く絶対に避けられない出費は以下の通り。

(寮費が有料の場合)寮費
(食事が出ない場合は)食費
(光熱費が有料の場合は)光熱費

つまり、寮費・食費・光熱費の全てが無料である派遣先を選べばいいのです。

食費に関しては注意が必要

寮費・光熱費に関しては、リゾバの派遣会社の人に聞けば有料か無料なのかは分かることです。しかし、食費に関しては思わぬ落とし穴があります。

休日は食事が支給されない

求人票に「食事は1日2~3回(勤務日のみ)」みたいな。休日は食事が出ない案件ですね。これよくあります。

貯金目的の場合、休日くらいいいかなぁと思ってると痛い目を見ます。なぜなら、派遣先は観光地。外食するにも半端なく高いことが多いです。1食1,000~2,000円はかかると見た方が良いでしょう。

月に8日間の休みがあったとして、1日2回外食したら少なく見積もっても食費だけで16,000円が吹っ飛びます。

「食事＝弁当」の案件

これが一番の落とし穴。「食事＝弁当」の案件は本当にお金が貯まりません。特によく食べる人。なぜなら、弁当だと結局足りず外食する羽目になるからです。

僕も、食事＝弁当のところに派遣されたことがありますが食事が足りずたまたま近くにコンビニがあったので、毎日コンビニで弁当を買っていました。1日1,000円ほど使っていたので月3万円以上の出費でした。

私はそんなに食べないから・・・という方も注意が必要です。リゾートバイトは体力勝負の仕事も多く普段よりも動きます。つまり、それだけエネルギーの消費が多く食欲も増しますよ。

結論：従業員食堂で休日を含めて1日2回以上のまかないが提供される案件は食費にお金がかからない

従業員食堂で休日を含めて1日2回以上のまかないが提供される案件は食費もかからず済むのでお金が貯まりやすいです。

派遣会社の人に「ここの案件は従業員食堂でまかないが提供されますか？」と聞くと、「それはわかりませんが、今までの派遣スタッフからは食事に関する不満は聞いておりません」という回答をする案件は辞めておきましょう。

私自身、そのように説明されていった先の職場が結局弁当の案件だったことがあります。食事が足りず出費がかさみました・・・

なので、確実に従業員食堂でまかないが提供されることを確認しましょう。なんならおかわりできるかも聞いた方がいいです。

リゾートバイトは肉体労働なので、普段よりも確実に食欲は増します。「私、そんなに食べない人だから弁当でもいいかなぁ・・・」と思って、弁当支給の職場に赴任すると(貯金目的であれば)本当に痛い目にあいます。

給料を丸々貯金に回せるリゾバ案件の特徴

・休日も含めて食事が1日2~3回提供される
・食事は従業員食堂で提供される「まかない」である(おかわりができる)
・寮費&光熱費&食費が無料

選ぶべきリゾバの派遣会社について

留学費用や世界一周旅行にかかる費用を貯金するとなると、1ヶ月とかそういった短期間のお話しではなく半年以上働いてお金を貯めることを考えている人がほとんどだと思います。

そうなると、僕がオススメするリゾバ派遣会社はグッドマンサービス一択です。

グッドマンサービスの唯一にして最強のメリットは時給が高いということ。3ヶ月未満の短期案件となるとグッドマンサービスは弱いのですが、半年間働くならそんなの関係ないですよね？というわけで、グッドマンサービスを私はオススメします。